こんにちは、さけです。
早速Putting Viewを使って3ラウンドしてきました。
今日はその結果を記事にしたいと思います。
試したこと
試したことは次の二つです。
①練習グリーンで計測
普段のラウンドでも練習グリーンでは目標物に向かって、2歩の距離を2球、次に目標物を挟んで反対から2歩を2球、これを4歩、6歩、8歩、10歩とやっていきます。(ちなみに僕の1歩は75mmです。)
今回はこの練習グリーンでのパッティングの時にPutting Viewを使用して計測しました。
②ラウンド中に計測
ラウンド中の残りの距離とその時のPutting Viewの結果を記録しました。
何か明確に練習とラウンドでインパクトに差があるのか試してきました。
明確な違いがあれば改善に繋げられるので、ウキウキしながらラウンドしました。
結果
上のグラフが練習グリーンでの結果、下のグラフがラウンド時の結果になります。
横軸は歩数で、縦軸はPutting Viewの結果になります。縦軸はプラスがインパクト時にフェースがオープンになっている状態、マイナスがクローズになっている状態です。


うーん、パッとみても傾向がわからない笑
ですが何点かわかることもあります。
①距離が長くなるとインパクトがクローズしがち
やはり遠くまで転がそうとしてフェースの開閉が大きくなっているのでしょうか?
この傾向は練習グリーンでも、ラウンド中でも表れている癖みたいですね。
逆に6歩以上の距離ではほとんどオープンに開いていませんね。
②4歩くらいまではわりかし真っ直ぐインパクトできている
4歩くらいまでは±2°くらいまでに収まっていますね。
僕の4歩は距離にして3mくらいです。
2°打ち出しがズレると3m先では10.4cmズレることになります。(合ってるかな?)
カップの直径が10.8cmなので⒌4cm以内でないとはいらないはずです。
課題としては4歩のパットを±1°くらいで収まるようにしたいです。
まだまだデータが少ないので引き続きデータを取っていきたいと思います。
またそれぞれのパッティングの結果についてもメモしていこうと思います。(左に外したとか、右に外したとか)
皆様も面白そうだなと思ったら是非購入してみて下さい!ちょっと高いけど、、、
それではまた!
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