こんにちはさけです。
タイトルの通りGarmin fenix8のスマートウォッチを購入しました。
色々種類があるのですが、AMOLEDの51mmを購入しました。
以前紹介したレーザー距離計を活用しているのですが、最近のスマートウォッチの機能が色々進化しているみたいで、気になる機能がいくつかあり購入に至りました。
Garminの気になる機能
レーザー距離計なしではゴルフができないほどのヘビーユーザーです。
雨の強い日や、濃霧の日などはレーザー距離計が使用不能になりかなり不安な気持ちになります。
バンカーや左右OBなどの林の距離などが測定できないと不安になり、そんな時に打つショットは大体失敗してしまいます。私にとってレーザー距離計は精神安定剤みたいな役割も担っています笑
そんな私が今回時計型距離計を導入したのは、レーザー距離計にはできない機能がいくつかあったためです。
その機能とは以下になります。
①クラブ別飛距離測定機能
自分の各クラブの距離をみなさんは正確にご存知ですか?私は普段通っている練習場で測定していてなんとなくは把握しているつもりなのですが、どうもコースに行くと飛んでなかったり、飛びすぎたりということがあります。
なので昔からラウンド中での自分の飛距離を計ってみたいと思っていました。
なんと今回紹介するGarminですが、ショットを振動で検知してくれて、どのクラブでショットしたかを選択するだけで各クラブの飛距離データを記録してくれます。
また記録していったデータはスマートフォンで確認することができます。
②PinPointer機能
GPSを使ってPinの方向を指してくれます。
ブラインドホールや隣のホールからショットする時などで役に立つ機能かなと思います。
普段から使う機能ではないですが、向きがわかって打てることで1〜2打スコアに影響する気がします。
③スイングテンポ測定機能
トップからインパクトのスイングテンポを測定してくれる機能があるみたいです。
練習で出ないような球が出る一番の要因として、スイングテンポが変わっているのではないかという点を疑っています。
テンポを定量的に計ることができるのはとても興味があります。
なぜfenix8 AMOLED 51mm選んだか
Garminにはいくつも種類があります。
ゴルフをメインで使用するのであれば選択肢は二つになるかと思います。
一つがゴルフ用のApproach**のモデル、もう一つはゴルフ以外の機能もモリモリのフラグシップモデルfenix**モデルに絞られると思います。
正直購入するまで詳しくわからなかったのですが、ざっくり機能ゴルフ機能はほとんど同じみたいです。
ただ価格差はあってApproachモデルのフラグシップS70が約10万円に対して、fenixモデルが約17万円でした。
Approachモデルは他にも廉価版のモデルであるS12などがあるのですが、こちらはゴルフアプリの仕様が一部異なるみたいです。
調べた感じざっくりとした違いは、メイン画面の距離表示の横にコースレイアウトがあるかないか、またコースレイアウトをタッチして見ることができるかどうかが大きな違いみたいです。
またfenixモデルにもサイズの他に2種類あって、AMOLEDとDual Powerというモデルがあります。
こちらも簡単に差分を説明すると、液晶が綺麗なのがAMOLED、ソーラー充電も付いててバッテリー持ちがいいのがDual Powerといった感じです。
私がfenix8 AMOLED 51mmにした理由ですが、まずサイズは大きいほど充電が長く持ちます。AMOLEDでもカタログ値で29日間と書いているので正直十分かなと思っていました。
またゴルフで使用するのであれば、屋外でも鮮明で見やすい方がいいのではと思いAMOLEDを選択しました。
正直現在使用しているApple Watch SE 第2世代は毎日充電していて、GPSモードを使い続けると5時間くらいで充電がなくなるのでそれと比較して改善されればいいかな考えています。
またマラソンも趣味なので併用できるfenixモデルにしました。
(Approachモデルでもランニングはできるかもしれませんが、調べても出てきませんでした。)
本日はここまで、次回は使用感を書いていきたいと思います。
それではまた!
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