アベレージゴルファー アプローチ虎の巻

ゴルフ

こんにちは、さけです。

昨年5月よりガッツリと練習をするようになって、一年が経過した。

スコアはまだまだといったところだけど、一回だけだが70台を出すこともできたし、アプローチに関しては格段に上手くなった。

ところでアプローチについてだが、情報が溢れている現代においてもなかなか明確な練習方法が見つからない。ネットの練習法を試してみて、練習場ではうまくいくんだけどコースになるとざっくりやトップといったミスが散発してしまう。そんな人はたくさんいるんではないだろうか。

そこで今回から、アベレージゴルファーに寄り添った、アベレージゴルファーによる、アベレージゴルファーのための「アプローチ虎の巻」として、自分のこの一年の取り組みを踏まえて記事にしていきたいと思う。

何本かの記事にしようと思うので、この記事は導入としてこんなにも情報が溢れている現代において、どうして正解がないのかについて持論を書いていく。技術的な話は次回以降になるので乞うご期待。

アプローチ虎の巻の対象ゴルファー

これから書く「アプローチ虎の巻」がどんなゴルファーに刺さるのか簡単な表にまとめてみた。

主観モリモリなので異論は受け付けない笑

ある程度練習している方への記事としたい所存。

練習場でもまだインパクトが安定しない人は以前に紹介した、練習メニューの記事から片手打ちと1Yアプローチを参考にして練習に励んで欲しい。

練習では完璧に打てるんだけど、コースだとまだまだミスが散発してしまう。そんな人は是非この記事を参考にしてくれ。

問題提起:なぜアプローチ上達の正解を見つけられないの?

検索すれば星の数ほど見つかる、「これさえやればアプローチのミスがなくなる!」とか「アプローチが下手な人ができてないこと*選」などなど。ただこのような動画や記事を見て上手く行ったことある人は少数派なのではないだろうか。

少数派でないのであれば検索した人はみんなアプローチが上手になっているはずだが、現実はそうではない。ほとんどのアベレージゴルファーがアプローチに不安を抱えているではないか?

前提なんだけど上記のような情報を発信している人が間違ったことを発信しているのかどうか。これは正しいことを言っていると思う。情報発信している人はティーチングプロの方であったり、プロゴルファーであったり、学生時代からゴルフをやっている人がほとんどだろう。

ゴルフはあまり得意ではなく、100切りしたことはありません。みたいな方が発信しているのは稀。

となると、ほとんどの情報は正しいんだけどうまくいかない。どうしてこのようなことが起こるのか、さけなりの持論を書いていく。

ズバリ、発信している人がティーチングプロや学生時代からゴルフをやっている人だから!だと自分は思う。

ん?どう言うこと?言ってることはあってるんだよね?

さっき自分で言ってたじゃん?

と混乱の声が聞こえてきそうだが、もう少し噛み砕いて言うと、

発信している情報以外の前提が、発信者と自分たちアマチュアゴルファーでは違うのではないかと言うこと

ぱっと出てくる例なんだけど、たとえばアドレス。

静止した状態のアドレスですら、自分が思った方向を向くのはかなり意識し続けないと難しい。

練習場ではマットのおかげで毎回正しい向きでアドレスができているが、コースで同じように構えられているだろうか?

多分発信者たちの前提は毎回同じアドレスを取れている前提で話しているだろう。

アプローチが安定する方法で、ハンドファーストに構えるとか、パターのように振るとか、そう言う内容を忠実に守れたとしても、そもそもアドレスが打ちたい向きと違っていたら、多分アプローチは安定しないだろう。

これが自分なりの持論。土台となる前提が全然違うから。

では次からはこの記事ではどんなことを書いていくのか紹介する。

さけの記事はどのように差別化するの?

ではさけの記事ではどんなアプローチでアベレージゴルファーに向けて発信していくのか。

自分のこの一年でのアプローチの成長を振り返って大事だと思ったことを記事にしていきたいと思う。

前述したけど練習はある程度していることが前提で、どんな練習をしたらいいとかは正直わからないけど、自分がやってた練習は何が目的で練習をしていたのかや、練習以外にもコースでアプローチがうまくいくために必要な要素を紹介していきたいと思う。

アマチュアゴルファーの上達に必要な内容を抜けなく説明できたらと思う。

まとめ

今回はこれから更新予定の「アプローチ虎の巻」シリーズの導入記事。

このシリーズを通して、自分のようにコースでアプローチを打つのが楽しい!と思えるような人が増えてくれればと思う。

本日はここまで!それではまた!

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