こんちには、さけです。
前回はラウンドバックの中身を紹介しました。
今回はラウンド中のポケットの中について、どこに何を入れているか書いていきたいと思います。
ポケットの中
一般的には左右前後ろで4つポケットがあると思うので、それぞれに何を入れているか書いていきます。
定位置が決まっていない方などは参考にして頂ければと思います。
・右前ポケット
使用中のボール
ティーショットを打ってからはグリーンまでコースにあるので、ラウンド間の移動とグリーンを読んでいる間だけですね。
ロングティー/ショートティー
ドライバー用のロングティーを一本入れています。
以前はウッドティー派だったのですが、今はTOUR TEEを愛用しています。
変更した理由ですが、ウッドティーはプロみたいでかっこいいですし、値段も安いのですが、ラウンド中に折れたり無くしたりで数回変えていました。
そうするとラウンドバックのポーチから取り出すのが手間ですし、ティーショット打ってから次のティーショットまでに準備すればいいのですが、セカンドのことを考えていたりするとたまに忘れてしまい、ティーグラウンドに立ってから忘れたことに気づくなどがたまにありました。
それがストレスなのでTOUR TEEに変えました。
TOUR TEEの使用感なのですが、おすすめです!!
5本くらいで1000円近くするので、少し高額に感じると思います。
無くしたらどうしようと思う方が多いと思いますが、ティー自体が結構大きめなので、自分は一度もなくしたことないです。
かえしがついていて抜けにくい構造ですし、飛んでも大きいので見つからないことがありません。
耐久性なのですが、体感20ラウンドくらい使っても問題ないです。
過去の破損部としては、
①ティーが折れる
②ボールを乗せるゴムの部分が取れる
③ボールを乗せる樹脂の部分が割れる
が過去にあった破損です。(ショートティーも含む)
一袋買って一年経っても消費し切っていないのでコスパはいいのかなと思います。
ロングティーだけで5本入っているタイプと、ロングティーが3本にショートティーが2本入ってるものなどもあります。
主観的ですが、ロングティーの方が使用回数は多いのですが、アイアンで使用するショートティーの方が消耗が激しいです。
打ち込みに行くためティーへのダメージが大きい気がします。
また実はロングティーだけでも2種類あります。
①TOUR TEE
ボールを置く部分が19mmでかなり置きやすいです。
一方でクラブとの接触も多くなるので、ゴムの部分がが壊れやすい印象です。
後述するTOUR TEE PROとは5mmの違いですが、使用してみると置きやすさは全然違います!
②TOUR TEE PRO
ボールを置く部分が14mmです。
かなり細身なイメージですが、それでもウッドティーなどと比較するとかなりボールは置きやすいです。
私はこちらを愛用しています。
1度も使用されたことない人は是非使ってみてください!
グリーンフォーク
ゴルフ場でもらえる金属のものを使用しています。
過去に何度かメーカーのものを購入したのですが、大きすぎるせいか必ず紛失してしまうんですよね。
なので私は小さくて簡素なものを好んで使用しています。
マーカー
埋めるタイプのものとカジノマーカータイプのもの2つ入れています。
視認性がいいのでカジノマーカーを普段は使用しているのですが、他の方とラインが被った時などは埋め込みのものを使用したりしています。
ティーの紹介で長くなってしまったので、右前のポケットしか紹介していませんが今日はここまで
それではまた!
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