さけ待望のPutting View使ってみた!

Putting View

こんにちは、さけです!

本日は待望のPutting Viewが届いたので、居ても立ってもいられず家のパターマットで使ってみた感想を書いていきたいと思う。

以前の記事で紹介したパターレールとの併用でPutting Viewの精度を測定し、皆さんにお届けしようと思う。

パターレールについて知りたい人は下の記事を参考に

/https://golfunni.com/さけの普段の練習メニュー その⑨/

また商品が気になる人は下のリンクからどうぞ!


実際にラウンドでの使用レビューはこの記事にあるので、興味があれば合わせて読んでくれると嬉しい。

/https://golfunni.com/さけputting-viewをラウンドで使ってみた/

また本日紹介するPutting Viewの商品ページはこちら


商品内容とフェース角度測定機能の結果を書いていきたいと思う。

付属品

付属品は以下の通り

・Putting View 本体

・クロス(画面拭く用)

・type-Cケーブル(電源コネクタは付いてきません)

・説明書

以上の大変シンプルな内容物。付属品については言うことなし。

特に記述することはないですが、購入時から70%程度充電されていたので、そこは嬉しい。

こんなニッチな商品を18,000円も払って購入する人はよほどのゴルフバカ。もちろん家にはパターマットが常時ひかれていて、届いた瞬間に自分のパターで使いたくなる人なはず。

なので最初から充電されていることはそんなゴルフバカの心をグッと掴む。

掴まれた。えらいぞLynx!

フェース角度測定機能

一番使いたかった機能がこちらのフェース角度測定機能だ。

まだ家の中での使用ですが以前紹介したパターレールと併用してみたので使用結果を書いていきたい。

検証方法はPutting Viewの計測結果とパターレールの結果をまとめてみた表が以下の通りだ。

パターレールの結果PuttingViewの結果(+:オープン ー:クローズ)
失敗(奥)-0.2
成功+0.8
成功+0.6
成功±0.0
成功+1.0
成功+0.6
失敗(奥)+0.8
成功+0.1
成功+0.5
成功+0.8

以上のような結果。

明らかにインパクト時にフェースがオープンになる傾向が見れる。

ただ、+1.0°オープンでインパクトしても成功している時もあれば、-0.2°クローズしているのに奥側に落ちている時もある。

これらはフェースの他にストロークの角度が影響しているのだろう(Putting Viewが正しく計測できているのであれば、、、)

ここから推測だが、以下のことが考えられる。

推測① 

ストロークはアウトインになっていて、フェースはオープンにインパクトしている。だから多少オープンにインパクトしても、スイング軌道と相殺されてなんとかまっすぐ転がっている。

推測②

アドレス時点でフェースが閉じている。だからインパクト時はアドレスと比較するとオープンだけど、まっすぐ転がっている。

いずれにせよアドレスの時のフェース向きを確認すれば層別できそうなので、もうしばらく使用してみてデータを取ってみようと思う。

ちなみに正しく計測できているのか不安になって極端にフェースを閉じてインパクトしたらしっかりと−7.0と表示されたので測定はできているみたいだ。

上記のようなことがわかるだけでも、この練習器具がないとなかなかわからないことだと思うので、気になる人は是非購入を検討してみてくれ。

距離測定機能

使ってない。

パターの長さ/ヘッドの重さ/芝のはやさを入力しないといけないのだが、ヘッドの重さがわからないので使えてない。

今度計測してから使用してみようと思う。

次回は実際にコースで使ってみたいと思う。

それまでに練習の計測結果をまとめていき、本番で取り付けてみて使用しようと思う。

それではまた!

追記)

コースで使用した記事はこちら!

 /https://golfunni.com/さけputting-viewをラウンドで使ってみた/

またしばらく使用してみた感想はこちら!

/https://golfunni.com/putting-viewをしばらく使ってみて感想/

くどいけどこの記事読んでPuttingViewが気になった人はこちらのリンクから


他の記事も読んでくれる方はこちら  さけの普段の練習メニュー その⑤