こんにちは、さけです。
引き続き練習メニューについて私的な感想を書いていきたいと思います。
練習メニュー② 右手片手打ち
- このメニューに取り組んだ理由
自分のスイングですが、どうしてもフリップする癖があります。
(フリップ・・・インパクトの時にフェースをすくい上げるように打つこと、右手を招き猫の手のように折ってしまうようなイメージ)
この癖がなかなか直せないので、この右手片手打ちを取り入れることで悪癖とおさらばできたら思います。
使用するクラブは左手片手打ち同様に52°です。
- 練習で意識したこと
①ハンドファーストの形を維持すること
とにかく右手のハンドファーストの形を崩さないこと、右手を甲側に折った状態でインパクトからフォローまで振り抜くこと。
②手で打たず身体で打つこと
左手片手打ちと同様に身体との一体感を持って打つことを意識しました。胸の正面に常に右手があるイメージです。
③視線はボールの位置に残すこと
これも左手片手打ちと同じでヘッドアップをしないようにするために、常に意識していることです。
上記の通り②と③については左手片手打ちと同じです。①だけが右手片手打ちで特に意識していることです。
- 右手片手打ちから学んだこと
右手片手打ちについては当初練習をはじめた目的通り、フリップする癖が少し良くなり、ハンドファーストの形でインパクトできるようになってきたと思います。
結果として特にアイアンで飛距離が伸びましたし、左側へ抜けるペラ球はほとんどなくなりました。
フリップしないで打とうと意識してフルショットを続けても直らなかったフリップの癖が、右手片手打ちの基礎練によって改善されました。
当たり前と言えばそうなのかもしれないですが、このような基礎練(いわゆるドリル?)が上達に置いては大事なことだと感じました。
今日はここまで
それではまた!
コメント