こんにちは、さけです。
前回練習メニューの一覧を紹介しました。
今回からはそれぞれのメニューについて意識していたことや、続けていくうちに気づいたこと、振り返ってどうだったかを書いていきます。
練習メニュー① 左手片手打ち
- このメニューに取り組んだ理由
1つ目の練習メニューは左手片手打ちです。
使用クラブは52°で1〜5Yくらいの距離を20球程度打ちます。
なぜこの練習メニューを取り入れたのかですが、大した理由はありません。ただよくYoutubeを見ていると様々なプロ選手、レッスンプロの方が片手打ちが大事と耳にすると感じたからです。
色々な情報が発信されている現代ですが、この左手片手打ちについては悪いと言っている意見を聞かないように感じます。
なので初めはこの練習から何を学べるかはよくわかりませんでした。
- 練習で意識したこと
間違えたやり方で継続してももったいないので、やり方だけは色々なYoutubeを参考にしながら勉強しました。
意識していたことは以下の二つ
①手でクラブを上げないこと、身体であげること
手打ちにならないように身体とクラブの一体感を意識しました。
私のイメージになりますが左脇を意識して、腕と身体の関係が常に変わらないことを意識していました。
これはトップからダウン、フォローまでずっとです。
②スイングリズムを速くしすぎない
自分が思っているよりもゆったりとスイングすること、言い換えるとトップからインパクトについて自分が思っているよりも遅くボールにヒットするイメージです。
身体であげるイメージと合わせて、身体の回転速度(よく腕を胸の前で×字にして回すあの動き)をゆっくりにすることを意識しながら打っていました。
③インパクト後もボールの位置に視線を残すこと
これはヘッドアップしないことが自分の中の課題だったので、左手片手だけでなく全練習で意識していることです。
- 左手片手打ちから学んだこと
最初は何のためにやっているかわかりませんでしたが、身体とクラブの一体感が磨かれた気がします。
最初は全然当たりませんでしたが、半年たった今ではほぼヒットすることができています。
それでも数球はトップやダフリがあるので引き続き練習していきたいと思います。
以上、それではまた。
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